身体を温める薬膳レシピ「紅花と生姜と陳皮のさっぱり混ぜ寿司」

こんにちは。マミーズスマイル代表、チャイルドマインダーの中山美穂です。
産前はもちろん、産後のお母さんにとって冷えは大敵。暖房や服を着込んで暖かくするのも大切ですが、身体のなかから温めてあげることも必要です。

そこで今回は、薬膳営養師としても活動している私が、普段お母さんたちにオススメしている薬膳レシピをご紹介します。
薬膳といっても難しい技術は必要ありません。ふだんの食事と同じように気楽に作れるので、ぜひ試してみてくださいね!

紅花と生姜と陳皮のさっぱり混ぜ寿司

血行促進や婦人病におすすめ

紅花はキク科の越年草。身体を温め血液環境を整えます。
子宮の働きを助け、更年期・生理痛・生理不順にも効くと言われています。
※子宮興奮作用があるため、妊婦さんは紅花をとってはいけません。
生姜も加えてポカポカ効果アップ!身体を温めてくれる、さっぱりと食べやすい混ぜずしです。

材料

酢飯=2合
紅花(乾燥・水につけて戻しておく)=大さじ1
生姜(みじん切り)=大さじ2
陳皮=大さじ1
白ごま=大さじ2
ちりめんじゃこ=大さじ3
三つ葉(ざく切り)=適量

作り方


①酢飯に紅花、生姜、陳皮、白ごま、ちりめんじゃこを加え、しゃもじで切るようにして混ぜる。
②仕上げに三つ葉を混ぜ込めばできあがり。
★好みの野菜類を加えてもおいしいです。

 

 

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